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| 名称 | リペツク州 Липецкая область [リーピツカヤ オーブラスチ] | |||||||||
| 創設 | 1954年1月6日 | |||||||||
| 中心都市 | リペツク市 | |||||||||
| 総人口 | 2002年10月9日（国勢調査） 1,213,499人 | 2008年1月1日 1,168,814人 | ||||||||
| 都市人口 | 2002年10月9日（国勢調査） 779,983人 | 2007年1月1日 747,354人 | ||||||||
| 総面積 | 24,047平方キロ | |||||||||
| 地理状況 | リペツク州はヨーロッパロシア中央部、ドン河上流地方に位置し、西部は中央ロシア高地（最高点262ｍ）の東部山麓に、東部はオカ＝ドン平地をなす。 主要河川はドン河およびその支流クラシーヴァヤ・メチャ川、ソスナ川、ヴォロネジ川（支流マトゥイラ川、ウスマニ川、スタノヴァヤ・ルサ川を含む）など。 リペツク州は森林ステップ地帯に属し、土壌はチェルノーゼム（黒土）がほとんどで、北西部では灰色土、明色灰色土もみられ、谷や窪地では草地がみられる。森林は州領域の7％を占める。 |
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| 気候 | 温暖な大陸性気候。 １月の平均気温は−10度。 ７月の平均気温は＋19度。 年間降水量は平野部での500ｍｍ。 |
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| 資源 | 褐鉄鉱、建築材料。 | |||||||||
| 主要産業 | 鋳鉄、鋼、圧延など製鉄工業。トラクター、ラジエータ、管、金属切削機械、環境衛生設備、浴槽、パイプなど機械製造業および金属加工業。壁材、セメントなど建築材料生産。縫製、ニット製造など軽工業。食料品工業。 農業分野では、小麦、ライ麦、大麦、テンサイ、馬鈴薯、野菜などの栽培、果樹栽培。牛（食肉、牛乳）、豚肉、羊（食肉、羊毛）の飼育。 |
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| 交通 | 州東部のリペツクおよび、州西部のエレツを中心に鉄道が発達。 |
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| 行政区画 | 2002年10月現在 2州直轄市、18地区 |
2008年1月現在 2州直轄市、18地区 |
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| 市町村数 | 2002年10月現在 10都市（8市2町）、303行政村 |
2008年1月現在 8都市（8市）、305行政村 |
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地理概況
中央連邦管区